片付ける断捨離ブログ
最近、「断捨離」という片付けの本を書店でよく見かけます。
気になってネットで検索したら、著者のやましたひでこさんのブログを見つけました。
人とモノとの関係を見直すっていいことだと思います。
片づけがへたでなかなかすっきりしないと思っていましたが、捨てないことにはなんともならないんですよね。
ここ数ヶ月、かなりの数の衣類を思い切って処分してきました。
今日もゴミ袋2つ分の衣類を処分。
写真の、押入れ部分もゴミ袋３つ分の内容物を処分しました。
以前、何かの収納か片付けの記事で見かけたのですが、東京のアパートに住んでいてモノに押しつぶされそうな生活をしていた人。
モノを収納するためのスペースに、一体いくらかけているのか計算して愕然とした。１DKのアパートの部屋半分をモノが占めていたとして家賃8万だとすると、毎月３～４万円分をモノを置くために出費していることになる。
そんな内容だったと思います。
モノを置く場所もタダではないんですよね。
着ない服。まだ着るかもしれない、やせたら着るかもしれない、ちょっと高かった、という服は思い切って処分しました。流行もあるし、旬が過ぎた服はやはり袖を通すことはないです。
そしたらかなりすっきりです。処分しても困らないってことは必要ないってこと。
一時期はやった「捨てる技術」っていう本があったと思いますが、私にはまだまだ足りなかったんです。
断捨離の考え方がとてもしっくりきています。
あたまのなかは「だんしゃりだんしゃり」ってぐるぐるしてます。
このまま家中のものを捨てまくり、離れの物置の惨状をなんとかしたいと思ってます。
