草刈りをおこないました。
掛舞線沿いの田んぼの土手。
初めての草刈り機です。
田んぼの草刈りも初めてですが。
物置から草刈り機とそれに関連する道具を引っ張り出し、母と二人でエンジンをかけるのに四苦八苦。
「わかれば簡単なんだけどね~」
と、父がやっていたことを見ていたとはいえ、細かいところは良くわからない。
「教えてもらった方が早い!」
と、草刈り機と長靴などを軽トラックに積み込み向かった先は農協の営農センター。
燃料のことも良くわからないけれど、とりあえず1時間動くくらいの燃料は入っているとのこと。
混合の燃料でガソリンと何かを混ぜて父が作ってました。その残りがまだあったので、今回はそれで間に合いました。
エンジンのかけ方。「へー、そこを押せばいいんだ」と、わかってしまえば簡単なんだけど、知らないというのは仕方ないです。
草刈り機の使い方も教えてもらって、早速田んぼへ。
いわきゅうさんの浜松南部方面出庫センターが田んぼのそばにあるので、いつもお願いしてトラックを隅っこにおかせてもらってます。
今回もお世話になりました。ありがとうございます。
そこで魚屋さんみたいなエプロンをかけて、草刈り機用のストラップ(そんなかわいいもんじゃないけど)を首からつるして腰に巻いて。
草刈り機を装着して。
だけどみなさんどうやってエンジンかけているんだろう。
エンジンをかけてから装着? 装着してからだと、エンジンをかけるときに引っ張るやつに手がとどかないし。
今回は母と二人なので、母にエンジンをかけてもらい、私は刈る係。
母はカマで草を刈ってました。
掛舞線沿いで車の往来が多い。特にトラックもびゅんびゅん通るので、草刈り機を動かすのも慎重に!です。
おまけに用水のコンクリートに歯を当てないようにとか、気を使うこともありますね。
近隣の田んぼでも草刈りをしている方がおりました。エンジンの音は慣れ親しんでいるけれど、自分がやってみると余計によそのお宅の草刈り状況が気になります。
5月の一斉草刈りまでに自分の田んぼのところの草は刈っておくのが暗黙の了解というか、農家のマナー。
やってしまったので、母も一安心したようです。
次にやることは苗を育てる箱の消毒です。